古地図と古写真で楽しむ大阪歴史さんぽ / 八幡和郎

現在の大阪城がある場所は、かつて、仁徳天皇の難波高津宮、孝徳天皇・聖武天皇の難波宮が営まれていた土地です。<br>戦国時代初期には大坂(石山)本願寺がこの地に建てられ、その後、豊臣秀吉と徳川幕府の大坂城の時代を経て、現在は二の丸大手門の近くに大阪府庁が立っています。<br>本誌は大阪という街の変遷を、古地図・浮世絵・古写真・絵葉書などで詳細に解説。その変化をひと目でつかむことができます。<br>八幡和郎
宝島社
2025年04月
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ヤワタ カズオ
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