がんになった緩和ケア医が語る「残り2年」の生き方、考え方 / 関本 剛 著

人はなぜ生きるのか――。緩和ケア医として多くの終末期患者たちを看取ってきた40代の医師に下された「末期がん」の宣告。患者たちと立場をともにしたとき、医師は初めて命の何たるかを理解した。余命を意識しながら仕事と向き合い続ける医師が語った、「運命」の受容と抵抗のノンフィクション。<br>関本 剛 著
宝島社
2020年09月
ガン ニ ナツタ カンワ ケアイ ガ カタル ノコリ 2 ネン ノ イキカタ
セキモト ゴウ
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