地域開発の毒と薬 / 瀬戸内デザイン会議
日本屈指の経営者、デザイナー、建築家などが集結し、日本の「観光」という産業の未来を考える。第3弾のテーマは「倉敷」。日本経済はこれから何で食べていくのか。そのことを考えたとき、「観光」という産業がにわかに輝きだす。瀬戸内デザイン会議は多士済々、日本屈指の観光資源を有する瀬戸内に縁を持つ経営者、デザイナー、建築家、編集者、アーティスト、投資家、料亭女将、住職などが集結。日本だけでなく世界を視野に入れ、観光という産業の未来を考える。それぞれの見識を持ち寄り、頭脳をフル回転させて議論するだけでなく、実際に行動するプロジェクト。第1弾では歴史ある旅館を立て直し、第2弾では船による観光の可能性を模索。そして今回の第3弾では、「倉敷」を舞台に、観光開発の難しさ、光と影について考察する。<br>瀬戸内デザイン会議
日経BP
2024年04月
チイキ カイハツ ノ ドク ト クスリ
セトウチ デザイン カイギ
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