日本のものづくり哲学 / 藤本隆宏
日本のものづくりは周期的に悲観論に襲われるがそれは間違い。ものづくり経営の権威による日本製造業の羅針盤が最新の知見で復活。■ 本書は、ものづくり経営のロングセラー『日本のもの造り哲学』の増補改訂版です。 「ものづくり現場」から発想する戦略論とは何か、なぜ今の日本に必要なのか、どうしたら展開できるか、をまとめました。<br />■ 著者は、約40年にわたって日本の自動車産業を分析してきた現場主義の経営学者です。<br />■ 中国企業との競争の考え方、ゴーン改革の評価、提言の検証など、刊行後の動向を踏まえた解題を各章に掲載。<br />■ ものづくり企業のビジネスパーソンのみならず、政策立案に携わる官僚、成長戦略をアドバイスするコンサルタントにとっても必読の書です。<br>藤本隆宏
日経BP
2024年12月
ニホン ノ モノヅクリ テツガク
フジモト タカヒロ
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