建築大工　さしがね術図解 / 大塚常雄

さしがね術の原理を解いた手引書。「勾殳玄」や「木の身返し」の手法も紹介。建築大工実技試験［1級］［2級］の新課題に対応。大工技能士をめざす方々を応援！さしがね術の原理を解いた手引書<br>建築大工実技試験［1級］［2級］問題と解説を掲載した新課題対応版<br>木造建築各部への墨付け作業の実際を「勾殳玄」（こうこげん）による作図法を用い、その原理から解説し、さらに、<br>さしがね1本を駆使して、より迅速に墨付けを行う「木の身返し」（このみがえし）の手法も紹介しています。<br><br>このたび、巻末の付録「建築大工技能検定（1級／2級）実技試験課題」が、2022年末（令和4年度）、それぞれ新課題になりました。<br>本書は、1級／2級の実技試験問題（作成：中央職業能力開発協会）およびその解説を新課題に対応し、「第4版」として発行するものです。<br><br>規矩術の独習書・参考書として、また大工技術者養成のテキストとして好適。<br>大塚常雄
オーム社
2025年02月
ケンチク　ダイク　サシガネジユツ　ズカイ
オオツカ　ツネオ
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