岐路に立つドイツの「過去の克服」 イスラエル・パレスチナ紛争からの問い / 浅田進史
ドイツ−イスラエル−パレスチナ関係の歴史と現在を複層的に描き出す。「歴史家論争二・〇」の基本論文を収録。イスラエルの存続と安全保障を「国家理性」だとし、イスラエル批判=反ユダヤ主義へと至ったドイツ。ドイツ−イスラエル−パレスチナ関係の歴史と現在を多声的・複層的に描き出す。「歴史家論争二・〇」の基本論文も収録。<br><br>浅田進史
大月書店
2025年12月
キロニタツドイツノカコノコクフク
アサダシンジ
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