現代に生きるカール・ポランニー 「大転換」の思想と理論 / G.デイル 著
第一次大戦〜大恐慌〜ファシズム〜第二次大戦へ。激動の時代に生きたポランニーの思想と理論の全体像に迫り、今日的意義を描く。第一次世界大戦?大恐慌?ファシズム?第二次世界大戦へ。自由主義的資本主義が行き詰まり、民主主義の危機の時代に対峙したポランニー。その思想的系譜と理論の全体像を描き出し、今日的意義を明らかにする。<br><br>【推薦】斎藤幸平氏(大阪市立大学准教授)<br>G.デイル 著
大月書店
2020年09月
ゲンダイ ニ イキル カ−ル ポランニ− ダイテンカン ノ シソウ ト
デイル ギヤレス G
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