三国志 32 / 横山光輝
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馬超との戦いに曹操は手を焼いていた。曹操は夢梅老人に教えられた氷の一夜城を築き、西涼軍の度肝をぬく。猛将・許チョとの一騎討ちで、馬超の強さに恐れをなした曹操軍は、大軍で西涼軍を挟み撃ちにする。馬超と韓遂は和睦を申し入れるが、曹操はこれを利用して、離間の策をしかける。馬超に疑われた韓遂は身の危険を感じはじめる……。<br>横山光輝
潮出版社
1999年12月
サンゴクシ 32
ヨコヤマ ミツテル
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