いやです、だめです、いきません　親が教える子どもを守る安全教育 / 清永　奈穂　著

子どもが被害にあわないためには、はっきりと「いや」と言って、走って逃げるだけ。子どもにもわかるマンガでその方法を指導する子どもが被害者になる犯罪。<br>著者は元犯罪者や警官などから、その手口や心理などを聴取し、<br>膨大なデータから、子どもを守る方法を開発。<br><br>犯罪から子どもを守るには、「子どもに自分自身を守る力を身につけさせること」。<br>本書では、走る、さけぶ、いやと言うなど家庭で練習する方法、<br>危ない人や危ないことが起きる場所の特徴、<br>ねらわれやすい子どもの様子などを親子で読めるように、たくさんの絵を使って展開。<br>「通学マップ」を作成しながら、危ない場所を喚起します。<br><br>小学校入学前後の子どもを持つ親向けに、家庭で教えられる安全教育の実践法。<br>清永　奈穂　著
岩崎書店
2021年03月
イヤ　デス　ダメ　デス　イキマセン
キヨナガ　ナホ
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