マンガでわかる認知症 / 内門大丈 監修

認知症のしくみ、本人の気持ち、症状(行動)の意味、本人をいちばんに考えるケアがマンガでよくわかる!2025年には高齢者の5人に1人が認知症に!?<br />「認知症」は、高齢化社会の進行とともに今後ますます身近なテーマになっていくと考えられます。<br />そこで、本書では、マンガを使って、認知症の基礎知識、認知症の人の行動の意味、認知症の人の気持ち、本人の視点に立ったケア、制度の利用法などをわかりやすく解説。<br />認知症になったからといって、人生終わりではありません。すべてがわからなくなってしまうわけではなく、「うれしい」「悲しい」といった感情は心に残ります。その人であることに変わりはなく、今までどおりに接することが大切です。<br />認知症は、誰にでも、いつか起こりうる未来。認知症に対する誤解を解き、「自分ごと」として考えていきたいものです。<br>内門大丈 監修
池田書店
2022年10月
マンガ デ ワカル ニンチシヨウ
ウチカド ヒロタケ
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