3ステップ式パーソン・センタード・ケアでよくわかる認知症看護のきほん すぐに使えるベストプラクティス! / 鈴木 みずえ 監修

認知症看護のエキスパートが実践するテクニックを具体的に紹介! すぐに使えるベストプラクティス!「認知症ケアの基本」といわれる「パーソン・センタード・ケア」。本書では、3ステップ方式を用いて、認知症看護のエキスパートが日ごろ実践しているテクニックを紹介。<br />認知症をもつ人の、鼻カニューレを外す、点滴を抜く、ナースコールを押し続ける、うまく食べられない、ろう便、いない人が見える、「帰る」と言う、攻撃的に反応する、といった入院生活のなかでの実例に沿って、なぜそうするのか、それに対してどのようにしたらよいのかを考え、その人にとってよい環境をつくるためのケアプランにつなげます。<br />また、認知症当事者の声、薬の知識、認知症ケアの歴史、「身体拘束ゼロ」を実現した聖隷三方原病院(静岡県浜松市)の取り組みなど、知っておきたい情報も満載。<br />現役看護師でありイラストレーターとしても活躍する仲本りささんのイラストとエッセイの掲載もあります。<br>鈴木 みずえ 監修
池田書店
2019年03月
ヨク ワカル ニンチシヨウ カンゴ ノ キホン
スズキ ミズエ
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