LGBTQ+の健康レポート 誰にとっても心地よい医療を実装するために / 日高庸晴
国内でもセクシュアリティを取り巻く環境が徐々に変化している。しかし実際は、LGBTQ+当事者の方への偏見や戸惑いが存在し、世間の表向きの理解と現実のギャップは大きい。それは医療・教育現場も同様だ。そこで本書では、著者が長年にわたり行ってきた大規模調査データや当事者の語りをもとに、医療を必要としている当事者が戸惑うことなく受診できるための実装方法を解説した。調査データの一部を巻末資料として収載。<br>日高庸晴
医学書院
2024年08月
エルジ−ピ−テイ−キユ− プラス ノ ケンコウ レポ−ト
ヒダカ ヤスハル
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