緩和ケア・コミュニケーションのエビデンス ああいうとこういうはなぜ違うのか? / 森田 達也 著

「20%効果がある」「80%効果がない」──言い方によって患者の判断が変わる? 立って話すか,座って話すかで,与える印象が変わる? 臨床で出合うちょっと不思議な現象や,どうにもうまくいかない場面。その背景にあるのは,人間の心の特性や,個々人が培ってきた価値観の違いかもしれない。緩和ケアだけでなく,心理学,行動経済学の領域で蓄積されたエビデンスが,臨床での困りごとを解決するヒントを与えてくれる!<br>森田 達也 著
医学書院
2021年06月
カンワ ケア コミユニケ−シヨン ノ エビデンス
モリタ タツヤ
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