天に焦がれて / P.ジョルダーノ 著
『素数たちの孤独』、『コロナの時代の僕ら』著者が、南イタリアを舞台に描く、幼馴染の男女4人の20年以上に渡る愛憎と友情の物語毎年夏休みを過ごす祖母の家で、14歳のテレーザは共同生活を営む少年3人と出会い、その中の一人と恋に落ちた。4人の友情は永遠と思えた。だが数年後、その少年が他の少女を妊娠させたと知り――。『コロナの時代の僕ら』の著者が描く、男女4人の愛憎の物語<br>P.ジョルダーノ 著
早川書房
2021年11月
テン ニ コガレテ
パオロ ジヨルダ−ノ
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