与謝野晶子の戦争と平和 戦乱期中国へのまなざし / 張競
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明治、大正、昭和という激動の時代を生き抜いた文学者が、満蒙旅行を経験することでいかなる中国とのかかわりが生まれたのか。数多くの文化人が訪れ、表象された「満蒙」と向きあい、歌人として、評論家として自らの言葉を発信しつづけた与謝野晶子と日中戦争をめぐる時代像を描きだす。<br>張競
東京大学出版会
2024年05月
ヨサノ アキコ ノ センソウ ト ヘイワ
チヨウ キヨウ
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