ヴェールのなかのモダニティ ポスト社会主義国ウズベキスタンの経験 / 帯谷 知可 著
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ロシア帝国支配期からソ連期、そしてソ連解体後のウズベキスタンにおいて、ムスリム女性が着用するヴェールは、いかなる社会の変容を映し出してきたのか。「ヴェールのない社会」の構築がもたらした社会の亀裂の背景を解き明かし、新たなモダニティのあり方を模索する。<br>帯谷 知可 著
東京大学出版会
2022年01月
ヴエ−ル ノ ナカ ノ モダニテイ
オビヤ チカ
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