地域と繋がる大学 震災から何を学んだか / 神戸学院大学 著

震災と復興で大学教育は何を得たのか? 地域と連携する神戸学院大学の取り組みを徹底レポートする。1995年、阪神・淡路大震災が直撃した神戸市。その後、国内外からの支援を受け復興の道を歩む。震源地に一番近い総合大学として、神戸学院大学は「社会との絆」「いのちの大切さ」を教育指針に地域の復興に協力し、防災やボランティアなど教育活動を展開。産業界、自治体、地域との連携で新しい大学の価値を創り上げることを目指した。本書では、大学の取り組みを紹介し、今後の大学教育が進むべき新しい方向性を問う一冊である。<br>神戸学院大学 著
中央公論新社
2020年03月
チイキ ト ツナガル ダイガク シンサイ カラ ナニ オ マナンダカ
コウベ ガクイン ダイガク
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