安彦良和の戦争と平和 ガンダム、マンガ、日本 / 杉田 俊介 著
『機動戦士ガンダム』の生みの親の一人であり、『神武』『虹色のトロツキー』など重厚な作品群を世に問うてきた漫画家・安彦良和。『宮崎駿論』などで注目される気鋭な批評家が20時間のインタビューで聞き取った、作品の神髄と「ガンダム」への思いとは? <BR>2019年は『機動戦士ガンダム』テレビ放送から40周年、安彦氏がライフワークとして書き上げた『機動戦士ガンダム THE ORIGEN』の映画シリーズがテレビ初放送という大注目の年。白熱討論を通して、「ガンダム」とマンガ作品の魅力、日本史、戦争、現代社会について語りつくす!<br>杉田 俊介 著
中央公論新社
2019年02月
ヤスヒコ ヨシカズ ノ センソウ ト ヘイワ ガンダム マンガ ニホン
スギタ シユンスケ
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