教養としての建築入門 見方、作り方、活かし方 / 坂牛卓
歴史をたどり、「観賞」「設計」「社会」という三つのアプローチから、基礎から建築を堪能する入門書。初学者のよき導き手になる。美術館の意匠に感動し、憧れの旅館で心を癒す。名建築で過ごす時間はなぜ格別なのか。建築の見方と作り方を知れば、暮らしは快適になり、楽しみが増す。本書は、日本と西洋の建築史を一望し、観賞・設計・社会という三つのアプローチから建築を堪能する入門書。「機能」と「美」から分け入り、現代に至る建築の画期を読み解く。建築家の世界も惜しみなく紹介。あなたも建築通に。観光や街歩きの格好のガイドになる。<br>坂牛卓
中央公論新社
2023年07月
キヨウヨウ ト シテ ノ ケンチク ニユウモン
サカウシ タク
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