百一歳。終着駅のその先へ / 佐藤愛子
スーパーでの買い物、小室眞子さんの結婚、兄サトウハチローの思い出……。変わらぬ歯切れよさで、世相と百一歳の日常を語り尽くす。しつこく生きて101歳。90代後半から2024年までの『婦人公論』でのインタビューと、単行本未収録のエッセイを総ざらい! <br />さらに巻頭では、書斎と執筆風景を写真入りで紹介。<br />スーパーでの買い物から、小室眞子さんの結婚、兄サトウハチローの思い出、そしてたびたびの断筆宣言を覆して書き続けた日々……。<br />変わらない歯切れよさで、世相と日常を語り尽くす。<br />愛子センセイの最新の肉声から伝わる、今の思いとは?<br /><br />「ただ思いをめぐらせているだけで、答を求めているわけではない。すぐに忘れる。それからまた思う。……これはこれで悪くない」<br>佐藤愛子
中央公論新社
2025年03月
ヒヤクイツサイ シユウチヤクエキ ノ ソノ サキ ヘ
サトウ アイコ
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