珈琲(こうひい)屋 / 大坊 勝次 著

表参道『大坊珈琲店』と福岡『珈琲美美』の「焙煎とネルドリップの名人」ふたりが、豆の種類から道具、音楽、来し方まで語り尽くす。「焙煎とネルドリップの名人」「コーヒー」を究めたふたりの珠玉の対談集。東京・表参道の『大坊珈琲店』と福岡・赤坂の『珈琲美美』――国内外で尊敬を集める、同い年で親友のふたり。この東西両雄の対談を「再現」する。豆をどう扱うか。この一杯を淹れる意味は。店には何が必要か? 美術、音楽、訪れるお客さんたち、そして、「生きる」とは。珈琲という共通語でつながるすべての人に贈る。<br>大坊 勝次 著
新潮社
2018年05月
コウヒイヤ コ−ヒ−ヤ
ダイボウ カツジ
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