茨木のり子 自分の感受性くらい自分で守ればかものよ / 茨木 のり子 著
●今日的に意義のある詩人を採り上げ、その代表作を厳選。<br> ●現代仮名遣いによる本文、振り仮名付きで読みやすく。<br> ●各詩には詩人(高橋順子・矢崎節夫・井川博年)による解説をつけ、作者の弱ったこころを勇気づけ、希望に導いてくれた詩人、茨木のり子。そこにはいつも生きるための言葉があった。亡き夫への想い溢れる最後の詩集『歳月』も収録。詩人・高橋順子による鑑賞解説付き。<br>茨木 のり子 著
小学館
2009年11月
イバラギ ノリコ
イバラギ ノリコ
/