博物学の巨人 アンリ・ファーブル / 奥本 大三郎

“死んだ"標本の研究をやめ、“生きた"昆虫を研究する。本当の自然理解は、十九世紀、自分の目で確かめたことだけを書いたファーブルの『昆虫記』から始まる。第一人者が書き下ろす本格評伝。<br><br><br><br>奥本 大三郎
集英社
2004年11月
ハクブツガク ノ キヨジン アンリ フア−ブル
オクモト ダイザブロウ
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