大人めがねスタイル 年を重ねること。めがねをかけること。
年を重ねると体型が変わり、顔にはシワが刻まれ、髪に白髪が混じるようになり。細かい字が読みづらくなる老眼も避けては通れぬエイジング現象のひとつです。一般的に老眼の症状が現れるのは40代から。しかしまだ40代。いつだってまだまだこれからだと思いたいし、できることなら、いくつになっても前向きでいたい。「めがね」は、そんな思いを支えてくれるものでもあるはず。本書はそんな大人世代に向けためがねスタイルの提案書です。近くを見るためのリーディンググラス(老眼鏡)や、自分が見たい距離に焦点を合わせる累進レンズのめがねも含めて、エイジングにより変わってしまった視力をサポートしてくれるめがねをここでは「大人めがね」と名づけ、そんな大人めがねライフを楽しんでいらっしゃる方々にめがねの装いや選び方について伺いました。めがねをかける億劫さを嘆くより、めがねをかけることで得られる喜びに目を向けて日々の視界を良好に。
主婦の友社
2021年10月
オトナ メガネ スタイル
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