認知症の始まりは歩幅でわかる ちょこちょこ歩きは危険信号 / 谷口 優 著

●脳細胞の衰えや死滅は、何よりも先に、歩き方に現れることを知っていましたか? 歩幅が65cmより狭くなると、認知症になる可能性が3倍以上に高まるのです。●病院に行けば、さまざまな検査によって、脳の機能の検査を受けることができ、軽度認知機能障害(MCI:認知症の一歩手前の状態)を発見することもできますが。それより先に、脳細胞の死のサインは、歩き方に現れるのです。●歩幅が65cmより狭くなったら、危険信号。歩幅は横断歩道の幅や、この本のカバーの幅で知ることができます。●実際に認知症になってしまうと、治療はとても難しくなりますが、軽度認知機能障害(MCI)の段階であれば、改善が可能。認知症になることを防ぐことができます。?歩き方を変える?食事を変える?生活習慣病を治療する 以上の3つの組み合わせで、脳細胞を活性化しましょう。<br>谷口 優 著
主婦の友社
2021年10月
ニンチシヨウ ノ ハジマリ ワ ホハバ デ ワカル
タニグチ ユウ
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