Ollie VOL.255(2022jul.)

表紙 LEX<br>巻頭企画<br>Boy Meets Music<br>僕らを熱中させる音楽はここにある<br>良い時や悪い時、なんでもないときにも、<br>音楽は僕らの背中を押してくれる。<br>もっと言うと、将来のことがわからなかったり、<br>いまやりたいことが見つからなかったり、<br>大量にモノやコトが溢れるいま、<br>好きなものが言い切れなかったりする、<br>言葉にできない気持ちすら肯定してくれるのが、<br>音楽のコトバだと思う。<br>リリシズムな歌詞を聞いて自問自答することもあるけど、<br>いまはリリックからも情景を思い浮かべたり、<br>アーティストのバイブスみたいなものを感じたりして、<br>僕らは深く考えずに共感しているのかも知れない。<br>たとえ他の誰かに分かってもらえなくても、<br>自分だけが大切にできる音楽に出会いたい。<br><br>音と言葉が形になる、エモーショナルな瞬間を<br>胸を打つ音楽のストーリーは<br>生活で得た知識と経験が育てる<br>
主婦の友社
2022年07月
オ−リ− 255
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