白銀の王は愛を育む / 茶柱一号

大人気小説「愛を与える獣達」シリーズの著者・茶柱一号が贈るケモミミ＋異世界＝めくるめく溺愛ロマン！　　　　森村光樹（＝コウキ）が豊穣の御子の重責を担って日本から異世界へと召喚され、「白銀の王」こと狼王エドガーの正式な伴侶となって、それなりの月日が流れた。<br>コウキの力で世界は危機的状況を脱し、生命の大樹に抱かれた王都バレルナで、恋人たちは穏やかな日々を過ごしていた。<br>将軍ライナスとコウキの従者だったリアンの間には、大樹の恵みで息子のレオナルドが生まれていて、その愛あふれる姿は傍目にも微笑ましく映る。そうなると当然、臣下や国民の期待はエドガーとコウキの間にいつか生まれるであろう世継ぎに注がれるのだが、肝心のコウキはまだ子を孕むことに踏み出せずにいて……。<br>異世界溺愛ファンタジーに待望の完全新作登場!!<br><br>茶柱一号
講談社
2025年07月
ハクギンノオウハアイヲハグクム
チヤバシライチゴウ
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