私たちが目を澄ますとき、 / 詠里
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「聴こえない」きみに、伝えたい「音楽」がある耳が聴こえない”ろう者”の芙美子の夢は、翻訳家!「音楽」がテーマの小説の翻訳をするため、生まれて初めて楽器店を訪れる。初めて見るピアノに圧倒される芙美子。冴えない店員・相澤がその巨大な楽器を弾き始めたとき、足元から伝わる振動に、思いがけず心が震え……。――きらめく音楽の波が、芙美子を新しい世界へ連れていく!<br>詠里
講談社
2024年12月
ワタシタチガメヲスマストキ
エイリ
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