半島へ / 稲葉真弓

東京を離れ、志摩半島を望む町で暮らし始めた中年女性。孤独な暮らしのなか、彼女がそこで見つめたものは? 究極の「半島小説」。<br>稲葉真弓
講談社
2024年09月
ハントウ ヘ
イナバ マユミ
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