なぜ80年代映画は私たちを熱狂させたのか / 伊藤彰彦
狂乱と退廃、新進気鋭の才気があふれ出した時代、製作者たちが名作たちの知られざるエピソードをはじめて語りつくした!狂乱と退廃、新進気鋭の才気があふれ出した時代、製作者たちが名作たちの知られざるエピソードをはじめて語りつくした!<br><br>草刈正雄、松田優作、大谷直子や畑中葉子、吉川晃司、高倉健、内田裕也、伊丹十三、森田芳光ら、映画が激しくきらめいていた最後の時代の主役たちの裏側とは。<br><br>『復活の日』『ヨコハマBJブルース』『ダブルベッド』『お葬式』『家族ゲーム』『コミック雑誌なんかいらない!』など、80年代の話題作を一手に手掛けた名プロデューサーがいた。<br>伊藤彰彦
講談社
2024年04月
ナゼ 80 ネンダイ エイガ ハ ワタシタチ ヲ ネツキヨウ サセタ ノカ
イトウ アキヒコ
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