僕は春をひさぐ〜女風セラピストの日常　２ / 水谷緑

今話題沸騰中の女性用風俗、略して「女風」をリアルに描く！ふれられたら心が動く、好きになったら、そこは沼−−。“女風”で、よくある恋の話。<br><br>女性用風俗……略して“女風”。昼は普通の会社員、夜は女風のセラピストとして働く悠。高齢処女、セックスレス、自分のコンプレックスなど、様々な理由で、女性たちは“女風”を使う。<br>そんな悠の店に、新しく入ってきた虎太郎は、色恋営業も使って、ガツガツとNO.１を目指す。<br>その勢いに、悠は焦りを感じはじめる。そんな中、虎太郎の色恋営業にハマりすぎてしまうお客さんが現れて…！？<br>一時の快楽をお金で買う世界、そこにはさまざまな欲があらわれるーー。体験がつまった“女性風俗”のリアルストーリー。<br>水谷緑
講談社
2024年04月
ボクハハルヲヒサグ〜ジヨフウセラピストノニチジヨウ〜２
ミズタニミドリ
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