柄谷行人対話篇 2 1984−88 / 柄谷行人
著者自身を含む従来の思考に態度変更を迫った『探究』1および2が連載された昭和末期に各界の専門家と交わされた刺戟的な対話6篇。〈他者〉そして〈言語ゲーム〉の共有――木村敏、自己免疫・エイズあるいは異物の肯定――小林登、文学の〈外部〉――岩井克人、「政治化した私」をめぐって――大岡昇平、江戸思想の世界性――子安宣邦、日本語で書くことの意味――リービ英雄。6人のエキスパートとの白熱の対論、第二弾。<br><br><br>柄谷行人
講談社
2022年03月
カラタニ コウジン タイワヘン 2
カラタニ コウジン
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