『深い河』創作日記 / 遠藤 周作
遠藤 周作
講談社
2016年05月
フカイ カワ ソウサク ニツキ
エンドウ シユウサク
/病と闘い、命と引き替えに生み出された晩年の傑作『深い河』。その創作過程と著者の心境や生死観が併せ綴られた、感動的な日記。遠藤周作最期の、純文学書き下ろし長篇小説は、病魔と闘いながら、魂と体力のすべてをかけて書かれた。<br>『深い河』は遠藤周作の思考の行き着く果ての神についての、ひとつの結論であった。<br>構想から執筆までの苦悩。壮絶な日々。<br>書くこととは、神とは、を身をもって証明した著者の死後に発見された、感動の記録。<br>遠藤 周作
講談社
2016年05月
フカイ カワ ソウサク ニツキ
エンドウ シユウサク
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