日本近代文学の起源 原本 / 柄谷 行人
歴史主義的普遍の基盤をくつがえし、新たな思考の視座を布置・構築して行く、最も現代的な知の震源。鮮やかにして果敢な知的力業。「歴史主義的普遍性」の基盤を大胆に覆す鋭い知性。新たな思考の視座を極めて丹念に布置・構築して行く、最も現代的な「知の震源」柄谷行人の、鮮やかにして果敢な挑戦。名著『マルクスその可能性の中心』につづく柄谷思想の原点となる歴史的快著。<br>柄谷 行人
講談社
2009年03月
ニホン キンダイ ブンガク ノ キゲン ゲンポン
カラタニ コウジン
/