徳川家康 2 / 山岡 荘八
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幼くして母との離別。そして今川家への人質。さらに父広忠の非業の死。乱世の嵐は容赦なく竹千代を翻弄する。しかし、思いかけず宿敵織田方の手に落ちた運命のいたずらで、竹千代は生涯の盟友となる信長と相まみえた。新しい時代の幕開け──この出合いには確かに歴史の流れの岐路があった……。<br>山岡 荘八
講談社
1987年10月
トクガワ イエヤス 2
ヤマオカ ソウハチ
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