万葉集と日本人 読み継がれる千二百年の歴 / 小川 靖彦 著

八世紀末の成立から千二百年。紫式部、藤原定家、佐佐木信綱らが読んだそれぞれの時代の万葉集は、どのようなものだったのか。その読み方に現われる日本人のこころの歴史をたどり、万葉集の魅力に迫る。<br>小川 靖彦 著
角川書店
2014年04月
マンヨウシユウ ト ニホンジン ヨミツガレル センニヒヤクネン ノ レキシ
オガワ ヤスヒコ
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