世界一わかりやすい 京大の理系数学 合格

京大数学の最大壁は減点されない答案作成である。正答が出せるかを前提として論理の飛躍のないように記述をしなければ大幅に減点をされる。本書は過去問を題材にして「いかに考え」「いかに記述するか」を徹底考察。京都大学の前期試験の当日、数学の前の休み時間に大部分の受験生が開いていると実しやかに噂されている『セカ京』も3rdシーズンに突入。<br>新たに10題前後の問題を追加し、例題+類題を1セットとする50テーマにより、京大数学の過去問から特徴的な問題を網羅。<br>いかにして京大理系数学を解くかを、「理解」「計画」「実行」「検討」の4つステップで解説する構成はそのままに、難化が止まらない京大数学に対応するため本文を改定。<br>【章構成】<br>第1章 整 数<br>第2章 方程式・不等式<br>第3章 三角関数,指数・対数関数<br>第4章 確率(場合の数を含む)<br>第5章 図 形<br>第6章 ベクトル<br>第7章 極限・微分<br>第8章 積 分<br>第9章 複素数平面<br>
角川書店
2021年01月
セカイイチワカリヤスイ キョウダイノリ
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