道元『正法眼蔵』を読む / 角田泰隆
曹洞宗の開祖・道元。座禅や生活作法、世界や時間や人間のとらえ方などの思想を凝縮して伝える『正法眼蔵』。難解で長大な原文の要点をわかりやすく解説。初学者に禅の精神をやさしく伝える入門書。日本曹洞宗の開祖・道元が記した『正法眼蔵』は、難解さでも知られる仏教書である。約百巻に及ぶその内容は、坐禅や生活の作法、世界や時間や夢、心といったものの捉え方など多岐にわたる。なぜ道元はこれほど難しい著作を世に残したのか? 執筆の謎にせまり、「夢中説夢=人生は夢のようなもの」「礼拝得髄=まことの師を尊ぶ」のように、記された概念を、わかりやすく、現在のことばで解説。禅の思想をかみ砕く、入門書の決定版。<br>角田泰隆
角川書店
2024年01月
ドウゲン シヨウボウゲンゾウ ヲ ヨム
ツノダ タイリユウ
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