聖地と日本人 / 小松 和彦 著
鞍馬山、愛宕山、貴船、稲荷山、吉野、富士山、白峯、安達ヶ原……神々が遊び、鬼や妖怪が出没。絵画や文学作品、歴史書など、多彩な史料を手がかりに、中世の京都人が聖なる場所に込めた思いに迫る。鞍馬・僧正ヶ谷、比叡山横川、河原院、竹生島、熊野、志度浦の龍宮、富士山、安達ヶ原……能楽の舞台となったこれらの場所は、「聖地」と呼ばれてきた。神々が遊び、鬼や妖怪が出没するといわれた異界への入り口。俗世の向こう側にある極楽・地獄として、日本列島の中に見出された聖地とはいかなる場所であったのか? 絵画や文学作品、歴史書など、多彩な史料を手がかりに、中世の京都人が聖なる場所に込めた思いに迫る。<br><br><br><br>小松 和彦 著
角川書店
2021年03月
セイチ ト ニホンジン
コマツ カズヒコ
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