古代天皇の誕生 新版 / 吉村 武彦

邪馬台国以降、古代国家はどのように確立されたか。王位を群臣推挙により継承しながら王権を強化。やがて「天皇」を名乗り、律令制国家として確立していったヤマト王権を東アジア諸関係のなかで考察する。天皇はどこからきたのか? そして、倭国から「日本」にいたる邪馬台国以降、古代国家はどのようにして確立されたのか。卑弥呼の弥生時代から、倭の五王の古墳時代を経て、聖徳太子・中大兄皇子の飛鳥時代まで、群臣推挙によって王位を継承しながら王権を強化。やがて「天皇」を名乗るようになる。律令制国家として確立していったヤマト王権の歴史を、東アジアとの関係のなかでていねいに考察。古代史研究の最新の到達点を示す。<br>吉村 武彦
角川書店
2019年06月
コダイ テンノウ ノ タンジヨウ
ヨシムラ タケヒコ
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