キリスト教でたどるアメリカ史 / 森本 あんり

合衆国の理念を形作ってきたキリスト教。アメリカ大陸の「発見」から現代の反知性主義に至るまで、宗教国家・アメリカの歩みを通覧する一冊。神学研究のトップランナーが記す、新しいアメリカ史。アメリカがアメリカと「なってゆく」過程を知らずして、今日の実像を理解することはできない――。苦難の連続の建国前夜から陰謀論・反知性主義が渦巻く現代の混沌まで、彼の国を一貫して突き動かし、その寄る辺となってきた理念とは、まさしくキリスト教そのものであった。自由・寛容・狂信・傲慢……相反する両面を携えて、驀進する宗教国家の軌跡を一冊で通覧する。神学・宗教学の泰斗が記す、全く新しいアメリカ史。<br>森本 あんり
角川書店
2019年11月
キリストキヨウ デ タドル アメリカシ
モリモト アンリ
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