中野「薬師湯」雑記帳 / 上田健次
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大学入学を機に上京した手塚蓮は、ひょんなことから中野にある銭湯に住み込むことになった。そこにはすでに3人の若者が暮らしていたが、彼らの抱く夢は蓮の目に眩しく映り……。人々の触れ合いを優しく描く、心温まる書き下ろし連作短編集。<br>上田健次
朝日新聞出版
2024年07月
ナカノ ヤクシユ ザツキチヨウ
ウエダ ケンジ
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