地質学者ナウマン伝 フォッサマグナに挑んだお雇い外国人 / 矢島 道子 著

【歴史地理/伝記】明治8年、弱冠20歳で来日。東大地質学初代教授となり、列島の大断層を見いだしたが輝かしい業績よりも今はゾウ化石の名の由来として、母国ドイツで森 外に「へこまされた」人物としてのみ知られる。消された波瀾万丈の日々を描き出す。<br>矢島 道子 著
朝日新聞出版
2019年10月
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