魂の秘境から / 石牟礼 道子 著

現世での生きづらさ、生命の根源的な孤独。世界的文学『苦海浄土』の著者による、水俣・不知火海の風景の記憶と幻視の光景。朝日新聞に3年にわたり連載された遺作であり、著者最晩年の肉声。解説・上原佳久。<br>石牟礼 道子 著
朝日新聞出版
2022年01月
タマシイ ノ ヒキヨウ カラ
イシムレ ミチコ
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