負ける建築 / 隈 研吾 著

「勝つ建築」から「負ける建築」へ.いまや世界的建築家でもある著者の,独自の建築哲学が窺える論集.周囲の環境を圧倒して屹立する超高層ビルなど20世紀型の「勝つ建築」は,いまやその「弱さ」を露呈している. これからの建築はもっと様々な外力を受けいれる「負ける建築」の途を探るべきではないか. 新国立競技場の設計に携わった著者の,20世紀の建築史や現代思想,アートへの幅広い関心と独自の建築哲学がうかがえる論集.<br>隈 研吾 著
岩波書店
2019年11月
マケル ケンチク
クマ ケンゴ
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