大きな字で書くこと/僕の一〇〇〇と一つの夜 / 加藤典洋

批評家・加藤典洋が自らを回顧する連載を中心に、発病後も書き続けられた最後のことばたち。自分自身のこと、父のこと、友人たちのこと、かつて関わった学生運動のこと、忘れられない記憶のこと……批評家・加藤典洋が自らを回顧する連載を中心に、発病後も書き続け、遺された最後のことばたち。同時期に書かれ、没後に私家版として刊行されたみずみずしい詩集「僕の一〇〇〇と一つの夜」と併録。(解説=荒川洋治)<br>加藤典洋
岩波書店
2023年03月
オオキナ ジ デ カク コト ボク ノ セン ト ヒトツ ノ ヨル
カトウ ノリヒロ
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