被差別部落認識の歴史 異化と同化の間 / 黒川 みどり 著
差別をする側、受ける側の双方は部落差別をどのように認識してきたのか??明治から現代に至る初めての通史。差別をする側、差別を受ける側の双方は部落差別問題をどのように認識してきたのか??明治維新後一八七一年の「解放令」発布から現代にいたるまで、人々の意識の中で部落差別が作りだされてゆく歴史を描き出し、その後の被差別部落研究に大きな影響を与えた名著、待望の文庫化。原著刊行後の動向を分析した補章を加える。<br>黒川 みどり 著
岩波書店
2021年02月
ヒサベツ ブラク ニンシキ ノ レキシ
クロカワ ミドリ
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