国際人権入門−現場から考える / 申 惠ボン 著
日本社会で現実に起きている事件を題材に、発展を続ける国際人権法の豊かな世界を解説した実践的入門書。第二次大戦後、人権に関するさまざまな国際ルールがめざましい発展を遂げ、日本もそれを守ることとされている。日本社会で現実に起きているさまざまな人権問題も、これらの国際人権基準に照らして考えることで、新たな光を当てられ、解決の方法を見出すことができる場合が少なくない。日本の現場から国際人権法の「活かし方」を考える。<br>申 惠ボン 著
岩波書店
2020年08月
コクサイ ジンケン ニユウモン ゲンバ カラ カンガエル
シン ヘボン
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