「江戸の選挙」から民主主義を考える / 柿崎明二
民主主義の制度はみんな外来? 江戸時代後期の村にあった「選挙」から、低投票率に揺らぐ現代の民主主義を鍛え直す道を探る。民主主義の制度はみんな外来? 実は江戸時代後期、幕藩体制の末端にあった村の一部では名主などの村役人を入札と呼ばれる選挙で選んでいた。私たちの足元にあった自治のシステムから、低投票率に揺らぐ現代の民主主義を鍛え直す道を探る。<br>柿崎明二
岩波書店
2023年12月
エド ノ センキヨ カラ ミンシユ シユギ ヲ カンガエル
カキザキ メイジ
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