いま、〈平和〉を本気で語るには 命・自由・歴史 / N.フィールド 著
戦争と生活と生命,ヘイトと暴力に対する自由と人権,従軍慰安婦問題,福島復興等を考察する.平和について「本気で」語り合うことがなぜ難しく感じられるのか。小さな勇気を育むには、どうしたらよいのだろう。『天皇の逝く国で』『祖母のくに』『小林多喜二』等で知られる日本文学者が、「逆さまの全体主義」と現在の戦争、過労死と不登校、ヘイトと暴力に対する自由と人権、従軍慰安婦問題、福島復興等を考察する。<br>N.フィールド 著
岩波書店
2018年12月
イマ ヘイワ オ ホンキ デ カタル ニワ イノチ ジユウ レキシ
フイ−ルド ノ−マ N
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